CRF1100L アフリカツイン Adventure Sports/ホンダ 新車バイク価格比較 【全国】
CRF1100L Africa Twinシリーズは、「オンロード走行」「オフロード走行」「日常の使い勝手」を高次元でバランスさせることにより、快適に安心してどこへでも、どこまでも行けることを目指して開発された大型アドベンチャーモデル。 今回、エンジンの吸排気諸元の最適化、圧縮比アップや、バルブタイミングの変更を行い、最大トルクを向上させたほか、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)の搭載モデルでは、発進特性と極低速域のコントロール性の向上を目的に、DCTの制御を変更。 また、バイオ由来で環境に優しいバイオエンジニアリングプラスチック“DURABIOTM”を二輪車用透明フロントスクリーンに世界で初めて採用。 CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ESの主な特徴 ・19インチのフロントホイールを新たに採用することで、低重心化と取り回し性の向上、長距離走行時の快適性に寄与。 ・長距離走行の快適性をさらに高めることを目指して、アッパーミドルカウルの形状を変更し、前方からの走行風の流れをコントロールすることで、走行風による疲労の軽減に寄与。 ・カラーリングは、スポーティーな印象を引き立たせた「パールグレアホワイト」の1色設定。
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新車バイクの価格ランキング
新着オーナーレビュー
HONDA CRF1100L アフリカツイン Adventure Sports 1100cc
日記評価 | |||
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走り | 3 | 積載性 | 5 |
ルックス | 3 | とりまわし | 2 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 2 |
総合評価: 3.0 | |||
購入動機 | トレーサー9GTをこれ以上乗りたく無くて乗換を決めた。 新車は納期が掛かるから直ぐに換えられる走行距離の少ない中古車で 足付きが良く、長距離ツーリングが楽に出来るのバイクを探したら これになった。 後付でクラッチ操作の無いDCTを条件にした。 |
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長所・満足している点 | アドベンチャーバイクでノーマル(シート低)の足付き良さは他にない。 電子制御サスのモードが多く路面状況に合わせ走行中でも選択できる。 慣れればDCTでも十分ライディングを楽しめる。 スクリーンの防風効果大で肩口にしか風が当たらない。 設定が出来ればディスプレイを中心にスマホ、インカムが便利に使える。 車体重量250kgで重いが取り回しはそれなりで思ってたほど悪くない。 |
短所・不満な点 | 左ハンドルスイッチの多さにビックリ、多機能で操作が多すぎる。 取説がマニュアルと言うより辞書、全部読んでも理解できない。 アンドロイドオートを含め、パソコン操作並みの習熟が必要。 スクリーンが長すぎて(新型は110mm短い)視界に入るから慣れが必要。 機能、性能からすれば妥当でしょうが価格が高い。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | マルチエンジンでは無く、ツインエンジンで満足できるなら ツーリングマシンとては最高の部類だと思う。 多機能なディスプレイを使いこなすのは難しいけど、慣れればツーリングでの 便利な道具となる。 |
HONDA CRF1100L アフリカツイン Adventure Sports 1100cc
日記評価 | |||
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走り | 5 | 積載性 | 3 |
ルックス | 5 | とりまわし | 5 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
総合評価: 4.0 | |||
購入動機 | DCT、フル電子制御を所有してみたかった。2022.5.23事故って廃車 |
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長所・満足している点 | 燃費良いが悪い。ゆったり流せばリッター30K、飛ばすと20切るときもあります。ただし満タン法。CRF250Lとさほど変わらん取り回しと最初は思ったが…やはり手ごわい。チョット傾斜があると、相当の注意と力が必要。 SモードならDCTの違和感はX-ADVに比べるととても少ない。鼓動感、マフラー音よし。静かであり、回せば迫力あり。高速道路以外ならリッターSSまくれる。 |
短所・不満な点 | 押し引きはやはりビックアドベンチャー、重いです。が、某KAWA〇〇KIの4気筒アドベンチャーに比べると全然軽い。これが迷ったすえでの決め手、スーチャーでも付いてりゃ緑色買ってたかも。極微速域ではクラッチないので慣れるまで危険。半クラも全切りもできない。でアクセル操作を誤るとドンと飛び出す。でブレーキでバランス崩す。当たり前ですが。回すと燃費悪し、現在はリッター15から20。なめてた取り回し、満タン、リアボックス荷物の状態ではよほどの注意が必要。サイドスタンド短い、倒れそうで降車時怖い。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | 750以上の大型経験者なら取り回しにビビる必要はないと思います。ガンダムもどきのデザインに違和感なければ迷わず買って損なしだと思います。 これは現在も変わりなし。DCT乗ってみたいだけならNCかレブルをお勧めします。 |
HONDA CRF1100L アフリカツイン Adventure Sports 1100cc
日記評価 | |||
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走り | 4 | 積載性 | 5 |
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
総合評価: 4.2 | |||
購入動機 | キャンプロングツーリング用として使っていたH2SXが車検を迎えたので、入れ替ました。 基本的には長距離とちょっとしたオフロード走行に使用しています。 元々オフロードタイプやアドベンチャーにはデザイン含めて全く興味が無く、むしろあまり好きではなかったのですが、たまには今まで乗ったことの無いタイプも良いのではないかと思って選択しました。 最近は私の環境も変化し、バイクを複数台置く場所も出来たために所有台数も増え、一台で何でもしなくてはいけない状況でもなくなったことも影響があると思います。 比較車輌はトライアンフ、KTMのオフロードも行けるアドベンチャータイプです。 基本的には北海道のキャンプロングツーリングに使用するため、H2SXの積載性以上で電子サス等の電子制御装備、キャンプ場内や北海道に多い悪路にも対応出来る車輌で探しました。 決め手は信頼性のある日本製であること、国内メーカーではHONDAだけバイクを購入したことが無かったからです。 シルエットが似たり寄ったりなアドベンチャーとは違うデザイン、またパニアケースを外した姿がオフロードっぽく見えるのも購入の一押しになりました。 |
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長所・満足している点 | 見た目の印象とは裏腹にとても軽快なバイクです。 押したり引いたりはやはり重さを感じますが、走り出すともうほぼオフ車です。 昔少しだけ預かっていたことのあるセローと同じような感覚で乗り回せます。(個人の感想なので、たぶんセローからステップアップされる方は印象違うと思いますが) そして2気筒のエンジンであるため、最初からトルクが強く同程度の排気量の四気筒のバイクでも回さないと追いつけないぐらい加速します。 その上で250のトレールの様に100キロ程度で息切れしないぐらいに十分なパワーもあります。 タイヤがブロックタイプなのでコーナリングは厳しそうだと想像していましたが、こちらも下手なツアラーより軽快です。箱を付けていない公道走行なら、気持ちよく走れると思います。 乾いたフラットダートや若干溶けかけの雪道も走行しましたが、IMUやトラコンもしっかり効いているので全く危なげな無く走行も出来ます。(氷は流石に滑りますが、電子制御のおかげで結構立て直してくれます) また、私はGIVIトレッカーの33Lをよくトップケースで使用しているのですが、重心が高いためかあまり重心が変化しません。今までは前傾タイプのバイクばかりで明確に操作感に変化があったので新鮮でした。 乗車姿勢も楽だし、荷物も詰める。やろうと思えば結構振り回せるし、高速だろうが砂利道だろうがどこへでも行ける。この信頼感はバイクを始めて購入して何も知らなかった頃を思い出します。 正直なところ、想像の倍以上に楽しいバイクで良い意味で期待を裏切られました。 アドベンチャーに乗るオジ様が多い理由が、何となくわかった気がします。 電子装備も最新のバイクらしく安全性を担保してくれるので、そこは不満どころか初めての方は目から鱗じゃないでしょうか。 スマホ連携はワイヤレスで使用出来れば、すぐにナビが表示されて周辺情報が出るため、ナビ案内をせずともとても良いものです。(ただし、iPhone利用者は有線接続なので、ドングルなどの利用が必要) |
短所・不満な点 | ■装備 装備で一番不満なのは、iPhoneだけワイヤレスCarPlayに対応ではないこと。 2022年モデルからAndroidはBT接続可能ですが、iPhoneだけ有線です。 一応ドングルを利用することでワイヤレス化は出来ます。 また、途中で無言で落ちたり、CarPlayナビから車輌情報に切り替えると落ちるなど、致命的な不具合も多いです。 出来れば、アップデートなどで対応して欲しいところです。 また、有線接続させるにしても、端末を置く場所が無いのも問題です。他車はあります。 ■長距離キャンプツーリング(フルパニア全積載) 前車H2SXと同じくフルパニア+タンデムにシートバッグで使用した感想です。 パニアを含めてキャンプ道具など大体30kg~40kgぐらい積載して、10日間ほど九州一周に行ってみた印象は下記です。 ・パワー&トルク不足 ・制動力が不足する ・パニア装備時にコーナリングが悪くなる ・長時間乗るとお尻が痛くなる ・道路の縦シマにタイヤが滅茶苦茶滑る ・有線でもAppleCarPlayが途中で落ちる(結構致命的) 特に気になったのは、パワー&トルク不足と制動力です。ギア比のせいか発進や登りカーブの立ち上がり時にかなり回転数を上げて繋がないとエンジンが止まりそうになります。中型排気量みたいな印象です。 またオフ寄緩めの設定のブレーキであるためか、制動距離がかなり長いです。電子サスがあってもフロントが上手く踏ん張らない印象で、タイヤの性能もあってか信号変化によるブレーキで滑る事が度々……。幹線道路を巡航中に急な飛び出しがあった際には、焦ることがありました。 正直、大きな荷物を積載する長距離キャンツーには不安の残る性能です。 しばらく乗りまわしてHONDAの誰でも乗りやすい設定に味気なさを感じていたところもあり、メイン用途で安全面や快適性に疑問が見えたので、このバイクの存在価値が自分の中で揺らいでいます。 自分としては長年同様の装備で走っており、特に長距離でフル積載時は安全運転や乗り方に気をつけています。その上で普通に走って怖いとは今までの所有車で感じたことが無かったので、次回試した上で入れ替えもしくは売却を少し検討中です……。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | 意外と幅広い層にお薦め出来るバイクだと思います。 オフ車っぽいからとか、アドベンチャーだからとかで敬遠している方は、是非一度乗ってみてもらいたいバイクです。 半端なネイキッドやスポーツツアラーより、ノーマルで扱いやすく楽しいバイクです。 多分、バイク趣味の経験値が豊富な方やワインディングを走ることを楽しんでいる方、スポーツ走行に理解がある方は、とても楽しめると思います。 反面、クラシカルなバイクらしいデザインや排気音、ファッション性やドレスアップなどを求める方向けでは無いと思います。 ベースの考え方がオフ車なので色々と弄れる要素もあり、カスタムもそこそこ出来て面白いです。 一台のバイクで色々やりたい、やってみたい人にはまさにうってつけでは無いでしょうか。 バイク本来の走る楽しさみたいなところを重視される方には、おすすめ出来るバイクだと思います。 ■追記 キャンツーやフル積載を主な用途に考えている人は、注意が必要かもしれません。タンデムは試したことないですが、この感じだと重量的にタンデムも操作感覚に影響あるかもしれません。 普通に舗装路中心なら、性能面の余力でCB1300や他社のスポーツツアラーがおすすめに思います。 |
HONDA CRF1100L アフリカツイン Adventure Sports 1100cc
日記評価 | |||
---|---|---|---|
走り | 5 | 積載性 | 5 |
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 4.5 | |||
購入動機 | 長距離を楽に楽しく走りたいと思って購入 |
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長所・満足している点 | クルーズコントロールやグリップヒーターは勿論、電子制御サスの制御がツーリング後半の疲れた身体には本当に有り難いくらいショックを調整してくれている |
短所・不満な点 | シートが悪いのか自分の乗車姿勢が悪いのか2時間くらいで腰回りが凄く痛くなってくる。 やはり取り回しには重くて背が高いぶん凄い気を使うかな |
用途やこれから買う人へのアドバイス | レギュラーガソリンで長距離もお財布に優しい、オイル交換も純正が安いオイルなので高性能な割にとても維持しやすいバイクだと思います。 多少の悪路も、往復1000キロ越えの長距離も難なく行けるのでオススメです |