Scrambler Cafe Racer/ドゥカティのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

何はなくともまずデザイン！流石イタリア！これだけで酒が進む！
車体もクラッチもとても軽い！乗ってる感覚としては400位かな。(後でアエラのクラッチアシストプレートのお陰と判明)
そこそこ前傾のセパハン。ただしローハンキット入ったスラクストンRより上体は起き気味。
シングルシートカウル外せば、シートバッグも積載可能。
燃費そこそこ良さげ？20km/L超える位かな？←お山付そこそこ回すツーリングで23km/L程でした。

短所

Z1000SXやスラクストンR、スッテネに比べて爆発的な加速は無い→当たり前
タンク容量少なめ→デザイン的に仕方なし
ヘッドライトにスフィアライトのLEDは入らなさそう。→スフィアライトのライジングαを小加工で装着。
シートレール短すぎてサドルバッグ付けにくそう→キジマのサドルバッグステーで解決
バルブ点検やらベルト交換やら高い！→そこまで頻繁に乗るか？w
ミドルクラスネイキッドにしては熱い！→どうせ真夏は乗らん

純正シートは形状のせいか表皮のせいか、滑り気味。→オプション？か兄弟車流用のダブルシートで解決。

街中はそうでも無いけど、お山に行くとサスが酷い。→テクニクスのフロントフォークカートリッジと、ナイトロンのリアサスに交換。

購入動機

前車Z1000SXはとても良い子だったのですが、個人的にはデザインがどうしても好みでは無く、次期バイクを模索。
今回の競合車は、motoguzziの1200sport、アプリリアのカポノルド1200、ヤマハのXJR1300C、DUCATIのムルティ1200でした。
1200sportは重すぎ。カポノルドはタマ無し。XJR1300Cとムルティは値段的に折り合いが付かず。
で、いつものバイク屋に、たまたま客注キャンセルが並んでたのに一目惚れ。まぁいつもの事ですな。
AELLAの音が良かったんじゃよ~。(中身ワイバンと後で知るw)
などと言いつつ、物足りなくてSC-PROJECT買っちった。

アドバイス

購入以前から街中で遭遇した事無いレア車w
2019年で色々変わってしまいましたが、このブラックコーヒーカラーとキャストホイールにビビっと来た方は前期型を是非！
ただ少しでもコーナーを楽しみたい方は、サスのアップデートを強くオススメします。

長所

昔のドゥカティと比べ各ギア比が日本の道路事情に合ったものに近づいた。
オートウインカーキャンセル機能が地味に便利。

短所

ブレーキとクラッチのマスターはセミラジアルで文句はないが、フォークにアジャスター類が一切無くリアショックもプリロード調整のみ。
山道等を楽しく走るにはフォークの機能改修(テクニクス等)と、社外リアショックの導入が吉。
タンク形状も悪くニーグリップで上体支えにくい。

購入動機

以前お世話になっていたショップがオーナー急病により閉業。
時間を置き同ショップのスタッフさん達が他店新店舗で職に就き、引き続きお付き合いをする流れで車両購入に至った。

アドバイス

「カフェレーサー」を楽しむのならば見積りにサスをなんとかする費用も織り交ぜたいところ。
ドゥカティのラインナップの中では安い部類の車両なので、多くを求め購入すると失敗する。

長所

ニーグリップが効かない点以外全てに大満足
音、スタイル、走り、重量、鼓動感、全てにおいて大満足しています。
馬力、トルクともに前乗っていた、ボンネT100とほぼ同じですが、50kgぐらい軽いので加速感なども全く違います。
ワインディングはせめる方ですが、機動性がよくかなり面白い。
今まで乗っていたバイクに例えると大きなSRといったところでしょうか。

短所

普通のパンツで乗るとニーグリップが全く効きません。前後に幾らでも動きます。
SR用のニーパッドで対策予定です。

購入動機

ひとめぼれ。

アドバイス