Z125 プロ/KAWASAKI

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オーナー平均満足度
ミニバイク

3.95

評価人数: 464人

Z125 プロの全国平均価格

新車一覧64台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
34.62万円 2.63万円 37.25万円
中古車一覧 84台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
29.55万円 3.08万円 32.64万円

Z125 プロ/カワサキ 身長別の足つき情報

~160cm

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161-165cm

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166-170cm

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171-175cm

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176-180cm

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181cm~

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Z125 プロのレビュー・インプレ口コミ件数52件

更新日:
2024年03月27日
Z125 プロ/KAWASAKI   
2016年式

ハートマン_7000さん

所有中
ハートマン_7000さん:「ビャークゥ!」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 5 積載性 1
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 4 メンテナンス性 4

長所

(1)重心の位置が良いので、加減速中のリーンアングル調整に優れている。(レーサーに近い)  40km/hから70km/hのタイトな段差のある下りコーナーでは、軽量車の一番良い部分を発揮します。

(2)ノーマルのままですと、中間加速でちょっと頼りない所が有ります。 ですので自然な感じで横型エンジンのカスタム沼へ突入しました。 登り坂ではパーツ1つの効果がすぐに分かります。

(3)原付2種では、4速7.5krpm以降での走行抵抗と出力が釣り合った点が最高速度になります。 そのため、中低速を犠牲にする事が無く、ピークパワーを手に入れる必要があります。 吸排気を軸に、ベルハンマーでフリクションロスを取り、フロントを13丁にした『登り坂で4速を回し切る』セットアップに最適化いたしました。 一般道では最高速をキープしている時間よりも、加速する時間の方がはるかに長いためです。 計算上は常に約107%のトルクを掛け続ける事が出来ますので、F13丁の方が最適化されていると判断するに至りました。  中間加速も125ccスクーターと同等以上になりますので、 Z125proに乗る方には、一度はご経験頂きたい感覚です。 街中でのベンチマークとなるバイクは、グロムやモンキーではなく、PCX等の125ccスクーターとなります。  計算上の後輪出力で12ps程度にパワーアップしていても、ミニサーキットでは、ノーマルのF14/R30丁が最適ではないのかな?と思われます。 

(4)TT93GP等のハイグリップタイヤを履きますと、リヤに荷重を集めた上半身がリラックスした膝を軽く開くフォームの方が安定します。 ハンドルに足が干渉し易い方はお試しの価値があります。 昔のスーパーバイクの様なイメージになります。

(5)6Krpm~最高速領域での燃費が意外と良く、45-50km/lなのが予想外で嬉しい。

短所

(1)フロントのパットはメタルシンタードへの交換がおすすめ。 『カツンッ!』と当たりが出て、握れば握る程効きます。 TT93GP-pro-softを着用して、メッシュホースに換装すれば、スキール音を出しながらも安定して減速するのでもう言う事なし。 車重と車速が低いため、パットでディスクを削る心配はありません。 ブレーキはロックさせないようにコントロールした方が良く、効きすぎて困るとものでは無いんじゃないのかな?と思っております。

(2)バンク中のフロントがちょっと軽い感じでしたので、ブレースバーに『パンク修理剤』と『車載工具』と『スマホホルダー』の2kg程度をバラストとして取り付け対応しました。  (マフラー交換等で1.5kg程度を軽量化しており、計算上の総重量は0.5kg減となっています。)

(3)下りコーナー中にうねりがあったり、ワダチを跨ぐ場合にパーシャルですとリヤの荷重が簡単に抜けちゃう場合があります。 ピッチングが原因なのか?フロントのイニシャルが少な過ぎなのか?対処は検証しておりません。 0.2-0.3秒程度我慢し一旦挙動が落ち着いてから開ければ、特に問題はございません。 とは書きましたが、この領域まで攻める必要性もないとは思います。。。

(4)個人的にはアンダーカウルとタンクと同色にした方が『シュッ!!』と締まる感じがしました。

購入動機

(1)林道アタック用のトラッカーとして用途を検討していました。 

(2)グロムと比較させて頂いた結果、『動的バランス』の良さで決定しました。

アドバイス

(1)全長1700mmですので、大抵のマンションのエレベーターに載せる事が出来ます。
その際にはハンドルを片側20mm-30mmをパイプカッターで詰めると良いです。

(2)原付2種は登り坂でギリギリの性能の場合が多く、パーツ一つですぐに限界が上がりますので、カスタムのやり甲斐が極めて大きいです。 昔の2st50ccのチューニングの感覚です。 小排気量車は馬力の限界が低いので、登り坂でオイルやガソリン添加剤の違いが分かりやすいという特徴があるのも面白い部分です。 4速ミッションには、『登り勾配に合わせて二次減速比を調整し易い』という気が付き難い良い面もあります。 これは、最高速に近い領域での5速で失速するかどうか?という勾配で確認頂けます。

(3)『バイクは体の一部』と言う言葉があります。 このバイクで走ると理解出来るんじゃないのかなぁ。。。と思いました。

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更新日:
2024年01月25日
Z125 プロ/KAWASAKI   
2022年式

J-Jさん

所有中
J-Jさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 4 積載性 1
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 4 メンテナンス性 5

長所

あまり見かけないバイクなので、目立つと思う。ギヤ数も4速しかないので、トルク有り。結構おおちゃく運転が出来る。

短所

4速ギヤでは不満。トップギヤで60km/hで、六千回転近く回ってる。正直。もう1速欲しい所。対策としては、スプロケット交換か。

購入動機

YAMAHAシグナスSE44からの乗り換え。シグナスの走行距離も10万キロ近くなってきたので。

アドバイス

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更新日:
2023年12月22日
Z125 プロ/KAWASAKI   
2021年式

tkpさん

所有中
tkpさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 4 積載性 2
ルックス 4 とりまわし 5
燃費 5 メンテナンス性 4

長所

・125cc特有の燃費の良さと7,4Lと大容量のタンクによる航続距離の良さ。
・街乗りに最適な乗車姿勢。
・メーターがアナログタコメーターと出たるメーターの融合で見た目がかなりかっこいい。
・Kawasaki特有の高回転エンジンと小排気量が合わさりめちゃめちゃ回したくなる。

短所

・ABSがない為危ない
・空冷単気筒エンジンはパワーやスピードが少しだけ物足りないと感じる場面がある...
・グロムのように5速欲しい...と思っていたがおそらくこのバイクで5速あるとギアチェンジが忙しくなる気がし、町乗りバイクには向かないと思う。
・積載性がほとんどないのも気になる。

購入動機

通勤を便利にするために原付を買おうとグーバイクを見始めたのがきっかけ。
いろんなバイクを見ていてバイクそのものに惹かれていった。
通勤用、たまにツーリングもしている。

アドバイス

初めてのバイク、125ccが欲しいけど何がいいのか、、、といった人におすすめです。積載性がないのでリアキャリアなどを使わなければいけませんが。
2021年モデルの後は海外先行モデルのみなので実質ファイナルエディションで、
今度のアップグレードに期待できないのは注意しないといけません。

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更新日:
2023年12月09日
Z125 プロ/KAWASAKI   
2016年式

ふれぶる(あばれる君@自己中心派x読逃暴走中)さん

所有中
ふれぶる(あばれる君@自己中心派x読逃暴走中)さん:「Z125 プロ」とオーナーレビュー
総合評価
4.17
走り 4 積載性 3
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 5 メンテナンス性 3

長所

ギア比が良くスムーズな加速が容易。
スタイルはもちろん、メーターとか良く出来てる。
まったりで楽しい。

短所

ケツが痛い
遅い
風圧が辛い
不満を50字以上は辛い
なんだかんだ書かないと50字以上にならない

不満だらけなら買ってない。

購入動機

アドバイス

パワーを求めるならフルサイズの125、カスタムを求めるならグロム!
Zを選ぶ理由はスタイルのみの方。
ベタ伏せしないと100km出ません。
通常は95km辺りが限界です。

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