INT 650/ROYAL_ENFIELD

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オーナー平均満足度
クラシックタイプ

4.15

評価人数: 10人

INT 650の全国平均価格

新車一覧17台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
94.66万円 17.91万円 112.58万円
中古車一覧 2台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
83.5万円 7.86万円 91.36万円

INT 650/ロイヤルエンフィールド 身長別の足つき情報

~160cm

- データなし

161-165cm

2.png

166-170cm

- データなし

171-175cm

3.png

176-180cm

4.png

181cm~

- データなし

INT 650のレビュー・インプレ口コミ件数5件

更新日:
2024年02月28日
INT 650/ROYAL_ENFIELD   
2021年式

yukiさん

所有中
yukiさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.50
走り 4 積載性 3
ルックス 5 とりまわし 5
燃費 5 メンテナンス性 5

長所

車体が小さいので取り回しが楽
ユーロ4規制モデルの為、5規制に比べると約20キロ軽い
メンテナンスが簡単
馬力は無いが気持ち良く流せる燃費は25-30km/L

短所

タイヤの幅のせいか、縦溝の切ってある道路は怖い
アフターパーツは海外通販がメインになる。日本国内は輸入手数料を考慮してもぼったくり。
交換候補のタイヤは種類が少ない。ダンロップのアローマックスが無難。ピレリもサイズ有りますが取り扱い店舗は少ない。

購入動機

見た目。空冷であること。比較車両はありません。

アドバイス

オイル交換は説明書で3.1リットル必要となっているので費用は掛かります。
リレーは買ってすぐに交換しましょう。
貴重な空冷で、乗って楽しいバイクです。
アフターパーツはヒッチコックに頼りましょう。

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更新日:
2024年01月12日
INT 650/ROYAL ENFIELD   
2021年式

ベアーさん

所有中
ベアーさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
3.83
走り 4 積載性 3
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 3 メンテナンス性 4

長所

クセが無く乗りやすい。低速からトルクがあるため街乗りや峠道でも余裕がある。よく回るエンジンなので高速でも辛くない。
車体バランスが良いのかワインディングもスイスイ走れる。
シート形状が平坦なのでシートバックが着けやすく安定する。
エンジンの形状が大きいので排気量以上にバイクが大きく見える。
手頃な価格の割りに造りや質感に安っぽい感じは無い。金属部が多く磨き甲斐がある。
パーツや部品が他の海外メーカーに比べて比較的安い。
65~90キロくらいだと程よく心地よい鼓動感もある。
近所の老若男女問わず受けが良い。

短所

ステップ位置が微妙で慣れるまで違和感があった。
シート高が微妙に高い。後3cm低ければさらに乗りやすくなると思う。
自分にはノーマルのハンドルが合わず、肩がこるので交換した。
クセが無いので面白みに欠けると感じる方もいると思う。性能的に抜きんでた物は無い。
120キロ以上の速度域になるとエンジンの心地よさは無くなる。兄弟車のGT650はそこから気持ちの良い回転でガンガンに回せるので高速メインの人はGTの方が良いかもしれない。
部品の供給は多少時間がかかる。
排気音は大人し目でちょっと物足りず、鼓動感も薄い。

購入動機

久しぶりに大きめの排気量に乗りたくなり、トライアンフのT120とスピードマスター、KTM790DUKE、ハスクのスヴァルトピレン701、ヤマハBOLTと比較試乗して一番気楽に乗れたので購入。
用途は通勤とツーリングです。

アドバイス

これまでトラブルは無く、乗りなれてきて良いバイクだなと思ってます。
ちょっと大柄ですが、とても乗りやすいです。

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更新日:
2023年12月25日
INT 650/ROYAL ENFIELD   
2020年式

洗濯屋犬ちゃんさん

所有中
洗濯屋犬ちゃんさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.67
走り 5 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 5 メンテナンス性 5

長所

・距離無制限で3年保証がデフォルトと国産以上のアフターサービスの手厚さ。

・安いけどしっかりとした作りこみ。多少の不満はあるものの購入から1年半経過しても後悔は皆無。見た目の割に走りに特化してるのは大きい。

・シンプルイズベストをこれでもかと体現したバイク。スペックは決して高くはないが、もの足りなさは感じない。

・比較の対象がないので自分には分からないが、60~70年代の英車の乗り味にかなり近いと複数のレビューで言われている。また、トライアンフの開発スタッフが関わっているらしく単純に乗り味で言えば遜色ないらしい。

・最近の虫っぽいバイクが苦手なおっさんのハートを鷲掴みするシンプルなデザイン。

・80年代のオフ車並みに構造がシンプルなのでメンテナンス性は最高レベル。

・良好なハンドリングと太いトルクでコーナリングがとにかく楽しく、自分の腕が上がったと錯覚するほど乗りやすい。

・燃費は平均約28km/ℓ、最低でも約25km/ℓと良好。

・純正パーツが安い。

・スペックで選んでないので最新機種や他のメーカーが気にならなくなる。

短所

・2024年1月より部品の価格が倍になるそう。フロントブレーキパッド1セットで20,000円になるとか。ちょっと高すぎる。

・元々低価格で人気もないのでリセールバリューが低い。

・シートが硬すぎ。自分の体重や乗車姿勢も問題もあるとは思うが、アメリカやヨーロッパでも販売している事を考えるとシート自体の問題も大きいと思う。納車直後は50km毎に休憩しないときつかった。長距離乗るならゲルシートを装着した方がいい。

・仕上げがいまいち。湿度が高い日にはメーター内が曇ったりもする。パーツの質感や品質は国産と比較していまひとつ。特にハンドル回りのスイッチ周辺やヘッドライトステーは安っぽい。

・ヘルメットホルダーはさておきハザードランプは標準装備にして欲しい。

・2本出しマフラーのせいでチェーンやリアホイール周りのメンテだけはやりにくいし、後ろの車幅が広くなっているので狭いところでの取り回しは注意する必要がある。またサドルバックを付ける時はサポートのステーを付ける等の対策が必要。この辺はデザインとトレードオフなので致し方ないかも。

・前後ブレーキパッドを止めるピンが脱着しにくい。なんであんな構造にしたのか理解に苦しむレベル。

・指定エンジンオイルがelf Moto4 Techで3ℓ以上必要なのでこまめに換えるとコスト的にちょっときつい。

・立ちごけ要注意なステップの位置。仕方なくペダルとステップの間にふくらはぎを収めるようにして足を降ろさざるを得ない。背の低い人や疲れてきた時、とっさに足が付かない可能性大。

・リヤタイヤのサイズ(130/70-18)が特殊で選択肢がほとんどなく、ジャストサイズのチューブが入手困難。タイヤとチューブのマッチングにこだわるならタイヤのサイズ自体を変える必要がある。

・スペアパーツを注文する際、送料として都度1500円かかる。

・カスタムパーツは基本輸入頼り。

・外車なので仕方ないがディーラーが少ない上、ほとんど走っているのを見ないので気になっても現車を実際確認しにくい。

購入動機

免許はン十年も前に取得していたが、最後に大型に乗ったのは20年以上前。中型の単気筒ばかり乗っていたので、それなりに身体の動くうちに乗っておかないと乗れなくなるかもと2022年1月に購入を決意。本当は旧車が欲しかったが最近の相場ではとても手が出ないし、出来る限り維持費を抑えて長く乗りたい。そこで自分の条件をまとめたものが以下。

・排気量は750cc前後のシングルかツイン、出来れば空冷
・予算は諸費用込みで約100万
・メンテしやすいシンプルな構造
・カウル無しでクラシックな外観
・維持費は出来る限り抑えたい
・スペックにはこだわらない。
・出来れば現行車の新車。中古ならなるべく高年式で走行距離の少ないもの
・スペアパーツ供給に不安がない
・気軽に乗れて肩の凝らないバイク

そこで候補に挙がったのは

・カワサキZ650RS
・カワサキW800
・Royal EnfieldコンチネンタルGT650
・Royal Enfield INT650

まず、Z650RSはこの時点で未発売。納車時期は全く読めなかったし、そもそも予算オーバー。W800は予算的に中古しか買えなかったし、ロングセラーで完全に評価が定まっているのもへそ曲がりな自分には面白くなかった。

REではコンチネンタルGTが最初に気になったが、燃調のマッピングがやや高回転よりに設定されているようで、街乗り中心のセッティングのINT650の方が自分に合っていた事。またコンチネンタルGTは値上がり前のEuro4モデルが完売していたので、新車で最上級のメッキタンクのモデルでも予算内に収まるINT650にした。

アドバイス

このモデルに関しては当時日本語ではほとんど情報がなくて困ったので老婆心ながら出来る限り詳しく書いてみた。

日本ではまだマイナーなメーカー、しかも750cc以下の中間排気量で電子制御デバイスがほとんど付いていないモデルとなると大型免許取ってまで選ぶ物好きはそう多くないはず。ただ、裏を返せば質実剛健。乗れば乗るほどハマる玄人好みの隠れた名車であり、上がりのバイクとも言えると個人的には思っている。

そもそも日本車と真逆のベクトルから作られているのでスペックありきの人、カタログデータやネームバリューを気にする人には不向き。ファッションの延長としてのバイクとしても悪くはないが、REにこだわりがないのなら多少高くても国産にするべき。

インド製という事で尻込みする人も多いと思うが品質的には充分。さらに新車に限って言えば3年保証距離無制限と国産以上のアフターサービスなので安心出来る。特にEuro5以降のモデルは品質的にも安定していると聞く。何よりトライアンフやドゥカティ、ハーレーも全てのバイクが本国で製造されている訳でなし、アジアで製造されたバイクに不安を覚える時代もそろそろ終わりなのかもしれない。またインドや東南アジアの田舎のバイク屋でも整備出来るように極力構造はシンプルでメンテナンス性も良好。消耗部品の安さも相俟って性能の維持のし易さという面では国産の現行車より数段上。

ただし、2020年以前のEuro4モデルは稀にミッションに不具合を抱えた個体があり、自分のはメーカークレームでエンジンをO/Hしてしてもらった。インドのライン工が組み立てたエンジンを日本のバイク屋で丁寧に組み直してもらったのだからむしろ得した気分。ちなみに預けた期間は2ヶ月で自己負担は交換したオイルとフィルター代のみ。修理後、20,000km以上走ったが今のところ不具合は無く快調。

維持費に関しては空冷ツインの650cc、前後シングルディスクのバイアスタイヤなので400ccマルチの国産車とほとんど変わらないか少し安いはず。

スペアパーツの供給は千葉の成田にパーツセンターがあるのでストックがあればかなり早い。なければ1か月くらいかかった記憶がある。

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更新日:
2023年05月10日
INT 650/ROYAL ENFIELD   
2022年式

ひでおじさん

所有中
ひでおじさん:「」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 4 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 3
燃費 4 メンテナンス性 4

長所

・低速トルクが豊かでエンストしにくエンジン
・空冷エンジンと270度クランクの組み合わせの独特なエンジン音
・塗装が分厚くてボテっとした艶のある質感
・OEMで装着されているExcel Rimのスポークホイール
・高速でも余裕で100km/h巡行が可能
・カチ上げのマフラーがカッコいい

短所

・下道だと3500回転以上回せない (回す必要がない)
・夏はエンジンかからの熱がすごい
・跨った時にステップ位置が微妙だと感じる人は多いと思います。
・カチ上げのマフラーがカッコいけど、角度がキツくてサイドバック等を取り付ける場合には物を選ぶ
・海外ではカスタムパーツが豊富だが、日本国内だと少ない
・JMCA公認の適合するマフラーが販売されていない

購入動機

購入するなら空冷エンジンのネイキッドバイクと決めていたのですが、ここ最近のモデルには左右2本のリアサスのモデルが少なく、見た目がスカスカなのが好きではありませんでした。
また、高速道路も乗るので単気筒の強烈な振動は避けて二気筒以上のエンジンが条件でした。
いろいろと探したのですが、Royal Enfield INT650、Kawasaki W800の2車種まで絞ったのですが、INT650のタンク下、シート下が一直線に見えて、フロントフォークとリアサスとフレームで描く平行のラインが美しいなーっと思い、INT650に決めました。

アドバイス

早いバイクじゃありません、電子制御等もありません。
ギアポジションメーターも無く、近代的な装備と言えばFIとABSくらいです。
なので、空冷エンジンの雰囲気を楽しみながらシンプルなバイクを自分で操ることが楽しいと思える人はこのバイクの良さがわかると思います。
加えてハリスフレームの恩恵だと思うのですが、タンクから少し離れて後ろの方に座ってリアタイアを意識してニーグリップを効かせてバンクさせた時にスッと曲がる感覚はとても楽しく、何度でもコーナーを走りたいと思わせてくれます。

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平均買取参考価格:万円

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