TIGER SPORT 660のレビュー・インプレ口コミ件数7件
- 更新日:
- 2024年04月10日
- TIGER SPORT 660/TRIUMPH
- 2023年式
かしわさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 2 | メンテナンス性 | 3 |
長所
乗りやすい,スルスル走る3気筒である。
街乗りでも大きさを感じないし,ツーリングでは余裕があると思う。
短所
夏場のノロノロ状況ではとにかく足元が熱い。
熱気がスネから足首にかけて容赦なく吹きかかります。
夏場いくら暑いからといっても膝から下を完全防備で乗ってください,ヤケドします(いや冗談じゃ無く)。
購入動機
Triumphの3気筒に乗りたかったから。
ツーリングと街乗りです。
これ一択でした。
アドバイス
いや何と乗りやすいバイクでしょう,ステキです。
MY TRIUMPH CONNECTIVITY MODULE 導入しましたが,私のiPhoneとの相性がよくないみたいで,なかなかMY TRIUMPH.appと繋がってくれませんでした。試行錯誤を続けた結果繋がりました。
簡単に説明するとiPhoneではBluetoothを2回線繋げることになります(Androidでは1回線みたい)。最初はバイクに自分のiPhoneを認識させます(これで1回線),次にappからバイクに繋げます(これが2回線目)。つまりiPhoneのBluetooth接続を見るとバイクのIDが2つ認識されている状態になります。
メンテナンスなどでバッテリーを外したりすると,バイクのシステム設定をもう一回やり直さなくてはなりません,その時My Triumph.appのナビゲーションがうまく繋がらないことが何度かありました(app側にバイクは登録されているにもかかわらず)。
その時は一旦appのMY GARAGEに登録されている自分のバイクを削除(FORGET THIS BIKE)してから,appの設定(SETTINGS)のペアリングインストラクション(PAIRING INSTRUCTIONS)のBluetoothマークからやり直すとまた繋がるようになりました。
困っている方がいたらお試しを,うまく行くことを祈ります。
- 更新日:
- 2024年01月25日
- TIGER SPORT 660/TRIUMPH
- 2023年式
にがうりさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
長所
アップハンドルで上体がほぼ直立になり、体に負担がかかりにくいのがとにかくいいです。
ペダル位置も兄弟車トライデント660より少し前寄りに設定されているため、上半身・下半身共にリラックスポジションです。
シート高が高いのは足つきの面でマイナスかもしれませんが、いざ乗ってみると視点が高いぶん開放感があり気持ちが良いです。
また、ミラーの形状が鏡の付け根部分から少し曲がっているようなデザインになっており、結構見やすく感じました。
スクリーンは下げた状態では程よく風を感じられ、上げた状態ではちゃんとウインドプロテクション効果を発揮します。
3気筒エンジンは音も飽きないし振動も少なく非常に乗りやすいです。
アクセルは発進時は結構抑えめで暴走の心配がなく、しかし流れに乗ってから開けるとそのぶんグッと車体を押し出してくれる力強さも感じます。
純正オプションのサイドパニアは容量十分(フルフェイスが格納できるくらい大きい)で見た目もよく脱着もとても簡単、メインキーで開閉できるので鍵の管理が少なくてすむのもいいです。
最近にしては珍しめなハーフカウルスタイルがかっこいいし、個人的に赤系のバイクが好みなので色も好みにはまりました。(ただし他の色よりも高い)
短所
短所と言っていいかどうかわかりませんが、大きなスクリーンがかなり風を防いでくれるせいで高速道路を走っていると楽すぎて眠くなります。
足つきに関しては、身長170cmでブーツを履いた状態で、両足拇指球が着いて踵は浮く感じです。
一応、信号待ちなどでは右足をブレーキペダルに置いた状態で左足はベタ足になります。
ローシートも試乗しましたが、それほど足つきが良くなったとは思えなかったのと、股の部分の形状が変わるせいでニーグリップしづらくなるのでノーマルシートのままにしました。それでもSV650とかと比べると絞りが少なくやはりニーグリップはしづらいです。
同排気量の他車種と比べると3気筒な分燃費は負けるし、しかもハイオクなのでこのご時世給油がつらく感じます。
些細なことかもしれませんが、ブレーキペダルが短すぎるのが若干気になります。
またウインカースイッチがカチッとした感じではなくフニャッとした感じなので点いているのかいないのか分かりづらいです。
あと一応アシスト&スリッパークラッチがついているはずなんですがその割にはクラッチがちょっと重いです。
あと、これは不満というわけではないですが純正ミラーのネジ部分が短いため、カエディアの手裏剣に付属の厚型ミラーステーはつけられなかった(正確にはつけられたがミラーの固定強度に不安が残った)ので薄型につけかえました。
購入動機
比較車種: カワサキ Ninja650、BMW F900XR
F900XRは自宅の車庫のスペースの兼ね合いで少々大きすぎるのと、ベースなら同価格帯かもしれないけど多分スタンダードやプレミアムが欲しくなったりして際限がなくなってしまうのできっぱりやめました。
Ninja650は、ポジションの楽さとスクリーンの性能がタイスポの方がよく、また純正サイドパニアがNinjaは容量の小さいソフトタイプしか無かったがタイスポは大容量のハードタイプだったのも理由の一つ(そのぶん高かったが純正アクセサリ半額キャンペーン中だったので安く買えた)。
最終的には実際に試乗してから決めました。
アドバイス
アドベンチャーバイクで有名な「タイガー」の名を冠してはいるけど、フロントは17インチ、履いているタイヤがミシュランロード5、マフラー位置が低いなどオフロードの走破性はゼロで完全なオンロード用バイクです。
アドベンチャーのうちオフロード要素はバッサリ捨て、ツーリングバイクという側面だけを抽出したツアラーです。
そう見ると楽なポジションや位置調整可能なスクリーン、オプションの3点パニアなど非常に優秀だと思います。(私はサイドパニア+シートバッグの疑似3点パニアにしていますが)
燃費やランニングコストを気にする人は他社のレギュラーガソリン2気筒バイクにしたほうが良いかと思います。
- 更新日:
- 2023年11月30日
- TIGER SPORT 660/TRIUMPH
- 2023年式
Tiger・Macさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
長所
サイドパニアケースやラゲッジラックの取付により、ロングツーリングにも対応できる積載が可能。
660cc3気筒エンジンの軽快な走り。
車重が200kg程で街乗りにも楽。
エントリーモデルのため外車としてはお値打ち価格。
短所
シート高835mmと高く、身長により足つきに不安を感じるかも。
オプションパーツが高額なこと。
メジャーなバイクメーカーというイメージがないので、リセール価格に期待ができない。
購入動機
前所有のドゥカティ スクランブラー アイコンは軽量で街乗りには最適だったが、積載性がなく横風にも弱いので、ロングツーリングにも利用できるコンパクトなアドベンチャーバイクが欲しくなった。
アドバイス
英国老舗のバイクメーカーのトライアンフ。
最近国内にディーラーも増え購入しやすくなりました。
モデルも豊富で、エンジンはツインやトリプルなど特徴のある走りが期待できます。
車両の多くはタイで生産されていますが、最近の便利な機能が導入され操作性も向上しています。
メンテナンスは、箇所により国産と比較し高額となる場合があると思います。
車両価格は、エントリーモデルなら外国車としてはお買い得な設定になっています。
販促キャンペーン実施期間の購入がお勧めです。
- 更新日:
- 2023年11月26日
- TIGER SPORT 660/TRIUMPH
- 2022年式
Kさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
長所
走り出してしまえば、とにかくラク。
スクリーンの防風効果が最高に良い。ほぼ無風
見た目の割にパタパタ倒れて軽快に走れる。
見た目はバチくそカッコいい。(個人の感想)
短所
足つきが良くない。重い。取り回しはそれなりに大変
ロービームでは両目が点かない。
ハンドルロックするとき、キーをハンドルロックの位置よりさらにもう一段回してしまうと謎にポジションが点灯する機能がある。気を付けないと最悪バッテリー上がる。これはマジで要らん
購入動機
キャンプ用に高速道路をラクに走れる大型バイクを探していて、一目惚れで購入
アドバイス
TIGER SPORT 660/トライアンフのオススメバイク
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- 本体価格: 108万円
- 乗り出し価格: 113.8万円
- 納車お祝いポイント:
- 10,800pt
- 香川県 高松市
- トライアンフ高松
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- 本体価格: 114万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 11,400pt
- 神奈川県 横浜市中区
- トライアンフ横浜新山下
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- 本体価格: 114万円
- 乗り出し価格: 133.24万円
- 納車お祝いポイント:
- 11,400pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- トライアンフ茅ヶ崎