BT1100ブルドッグのレビュー・インプレ口コミ件数12件
- 更新日:
- 2023年06月06日
- BT1100ブルドッグ/YAMAHA
- 2007年式
pontaさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 1 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 1 |
長所
デザイン。なんだかんだいってもイタリア人がデザインしただけ有ってとてもお気に入り(^_^)
ツインだけあってトルクが太い。SRX400に乗っていたときと同じように立ち上がりのトルク感が最高!!
乗っている人がほとんどいない。過去一度しか見かけたことがない(^_^)
短所
車重・・・重たい。これにつきる。どうにかしてくれ・・・
ヤマハのバイクで有りながらクラッチレバーとか専用部品→部品が来ない(;_;)部品待ちで2ヶ月は勘弁・・・
バッテリーが降ろせない・・・スパナが入らん(^_^)
購入動機
アドバイス
- 更新日:
- 2022年04月29日
- BT1100ブルドッグ/YAMAHA
- 2005年式
壱源さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
長所
燃料タンク容量がタップリ。空冷、キャブ車というオーソドックスな構成。シンプル故に故障リスクは低そう。低速トルクが豊か。トップギア1500rpmで十分走る。スポーツツインのようにギクシャクしない。マルチのようにトルクの線が細くない。ギア比が車並み。エンジンの回転数が低めのまま常陽速度域をフルでカバーできるのが美点。
短所
製造元メーカーが消失。パーツ供給は致命的に悪い。専用パーツは地道な収集が必要かも、、、金属パーツの質感が高いけど、防錆性は高くない。直ぐ錆びる傾向がある。シートの脱着は簡単だけど、その他の外装部品は全てねじ止め、整備が面倒くさい。小物入れは案外少ない。攻めて走るとフロントフォークが左右バラバラに動いてフロントフェンダーがバキバキに割れる、、、
購入動機
CXの乗り換えのつもりで、、、
アドバイス
冷間時は低速でストールする場合もあるので、その際は重量が堪える。比較的大柄なので、或る程度、重量車慣れしていた方が安心。玉数が少なくレア車両だけど、安価に程度の良い車両が手に入る。気に入ればお勧め。
- 更新日:
- 2021年05月20日
- BT1100ブルドッグ/YAMAHA
- 2004年式
ヒックスさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 2 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 3 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
アメリカン由来のエンジン音は魅力的。
特にマフラー交換で本領発揮。
排気量なりの低速トルクで乗り易く、しかも低燃費。
まず見かけない上に知っている人も少ない。
シート下の収納は割とある方だと思う。
専用のキャリアも手に入るし、タンクがデカいので積載性はある部類。
機関は国産なので信頼性抜群。
短所
トルクはあるが、回転を上げてもスピードの伸びは250cc並み。
エンジンがドラッグスター1100なので仕方ない部分ではあるが、素直すぎて乗っていて飽きる。
足付きはいいが、ステップ位置がおかしく、足を下した際に脹脛に当たる。
マイナー車ゆえにカスタムパーツがなく、あっても輸入しないといけない。
購入動機
アメリカン譲りのVツインエンジンにネイキッドスタイルという希少性。
アドバイス
発売期間僅かで希少性があり、まず人と被らないバイク。
ヤマハのマークはついているが、生産はイタリアなので輸入車扱い。
車検証の社名は「ベルガルダ」。
外車とはいえ、エンジンはDS1100、足回りはXJRと共通のため、部品調達は何の問題もない。
前期型と後期型があり、違いはダクト形状とメーターデザイン、スイングアームの色くらいで、その他は基本同じ。
ネイキッドスタイルだし、教習車のような乗り易いバイクだと思う。
ただ、バイクらしい刺激を欲する人には物足りないかな。
- 更新日:
- 2019年02月09日
- BT1100ブルドッグ/YAMAHA
- 2006年式
msさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
SRのSOHCエンジンを2気筒にしたようなローテクシンプルなエンジンに金属の質感を生かしたイタリアモダンな車体デザインの組み合わせがいい。
乗馬乗りも出来る楽なライポジ。
ドコドコいう空冷V2エンジンの持つ個性と峠から高速、ロングツーリングまで不足なく使える走行性能、燃費性能 積載性能が与えるフレンドリーさとのバランスが良い。
短所
エンブレが強めで不快だったが、AIS解除により、ようやくエンジンの旨みを味わう本来の鷹揚な走りができるようになる。
購入動機
空冷Vツイン ネイキッド キャブ 2バルブで探す中でイタリアデザイン のレア車を発見。
アドバイス
パワースペックで選ぶ人よりデザインと車体構成に納得した人が乗るバイクでしょう。
キャブ2バルブの空冷V2のローテクエンジンは排ガス規制で終了し、ベルガルタヤマハは消滅しており奇跡的に世に出た初代国産空冷V2の最終進化形。